2014-01-01から1年間の記事一覧
『市場クロガネは稼ぎたい』を読みました。この漫画は真面目にお金を取り扱っているけれども、ちょっとした萌え要素も取り入れた今風のマネー漫画です。 市場クロガネは稼ぎたい 1 (少年サンデーコミックス) 作者: 梧桐柾木 出版社/メーカー: 小学館 発売日:…
しばらく更新していませんでしたが、このまま放っておくのも嫌なので適当に書き始めることにしました。 急に書き始めた理由は、人には「繰り返しの力」が作用しているからです。と、いきなり言っても何のことやらわからないと思うので、順を追って書いていき…
『仕事に効く 教養としての「世界史」』を読みました。 本書は、無類の読書家として知られるライフネット生命の出口治明会長兼CEOが、社会人なら知っておいたほうがビジネスで役に立つだろう世界史について書いた歴史エッセイ本です。 一時期amazonでは世界…
『How Google Works』を読みました。 本書は、Googleの社員がどのように働いていて、経営陣がどのような方針でマネジメントしているのかが包み隠さず書かれています。 現在、経営者や管理職に就いている人は参考になりますし、そうでない方でも楽しめる一冊…
東大・京大で1番読まれている本という帯が付いていた外山滋比古『思考の整理学』を読みました。 この本は、著者が行っている、思考を整理するための考え方が書かれたエッセイです。あくまでエッセイですので、この本に書かれていることをどう活かすかは読み…
今週、GEOに行ってきたので名作と呼ばれている映画を何本か借りてきました。 見た映画は、『LEON』『ゴッドファーザー』『ロッキー』です。 その感想をまとめて書きます。
『クラウドからAIへ』を読みました。 『クラウドからAIへ』には、現在のAIになるまでの歴史や現在使われているAIの特徴、AIの危険性など、AIの基本的なことがわかりやすく解説されています。 本書を読んで思ったことは、AIによって便利になり…
はてなダイアリーで「Chikirinの日記」を運営している、ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』を読みました。 読もうと思ったきっかけは、どうも私は自分のアタマで考えずに、他人の考えに流されている点が多いです。本に書いてあることも、批判する視点…
『年収200万円からの貯金生活宣言』を読みました。 この本は、お金を貯められない人のために、お金をためていく方法や収入の範囲内ですべきことが書かれています。 この本に書かれている貯金プログラムを実行すると、貯金ゼロ、借金が250万円あった人が、年…
ジェイソン・ステイサムとブラッド・ピットが出演していて、群集劇でとても面白いということで、『スナッチ』を見ました。 スナッチ [Blu-ray] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 発売日: 2010/04/16 メディア: Blu-ray 購入: 1人 …
各地で品薄になったことでも話題になった週刊少年ジャンプで連載中の『僕のヒーローアカデミア』第一巻を読みました。 僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 堀越耕平 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/11/04 メディア: Kindle…
現代人に足りないものは癒やしです。その欠落した癒やしを補完してくれる漫画がイトカツ先生の『銀(しろがね)のニーナ』です。 内容紹介 東京で職を失い田舎へ戻ることになった志摩崎修太郎。農家が多い地元が嫌で、東京に出てきた修太郎にとって田舎に戻…
『補給戦―何が勝敗を決定するのか』を読みました。 この本は、軍事について書かれたものにしては珍しく、兵站を扱うものだったので手に取りました。 内容紹介 ナポレオンの戦争から第二次世界大戦の電撃戦やノルマンディ上陸作戦といった代表的な戦闘を補給…
『のための文章術』を読みました。 サブタイトルが「書いてお金を稼ぐには」となっているように、書いてお金を貰っているプロが、文章で気をつけていることについて書かれています。 今回は第一章の中から抜粋した、プロの文章はどのように書くのか、その考…
『戦略思考トレーニング』を読みました。 この本は、優れた経営戦略力をつけるために必要な力と知識を、数々のケーススタディを通して学ぶことができる新しい経営戦略の入門書です。 その中から、経営戦略力を鍛えるために必要な力や知識が、どのように役立…
8月の上旬くらいから本格的な更新を始めて、気がつけば100記事です。 始めたばかりの頃は、100記事なんて夢のまた夢でした。飽きっぽいと自負しているので、2週間くらいでやめてしまうかと思っていたのですが、意外と続くものですね。今思うとあっという間で…
甘城ブリリアントパークの3巻を読みました。今までのような長編ではなく、中編と短編が合わさったコメディ色の強いものになってました。 甘城ブリリアントパーク3 富士見ファンタジア文庫 作者: 賀東招二 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房 発売日: 20…
サンデーで連載中のコトヤマ氏の『だがしかし』を読みました。 この漫画は、ダ・ヴィンチとニコニコが行っている「次にくるマンガ大賞」のノミネート漫画です。 だがしかし 1 (少年サンデーコミックス) 作者: コトヤマ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014…
『1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術』を読みました。 著者の臼井由妃さんは、33歳で結婚後、亡くなった夫の後を継ぎ、専業主婦から健康器具販売の社長に転身。独自のビジネス手法で成功を収め、多額の借金を抱えていた会社を優…
『「ひとり会議」の教科書』を読みました。 本書を読もうとしたきっかけは、考え事を「ひとり会議」と称して行うのが面白そうだったからです。また、どのようにひとり会議を行うと、普通の考え事とは違う結果になるのか興味があったからというものあります。…
『データの見えざる手』を読みました。 この本は、ウエアラブルセンサという人に装着するセンサを利用して、24時間人間の行動を記録したビッグデータから人間社会の新たな発見について書かれたものです。 今まで理系の本は、興味が湧かなかったので読んでこ…
今日は、本の感想とかじゃなくて思ったことです。 今回思ったことは、ブログを運営するアドバイスに、一つのジャンルに特化しろというものがありますが、それにはデメリットがあるんじゃないかと思ったわけです。 一つのジャンルは飽きる 一つのジャンルに特…
『仕事は演出力』を読みました。この本の著者は、マックス桐島という日本人ハリウッド映画プロデューサーです。現在までに13作品をプロデュースし、俳優としても「ライジングサン」「刑事ニコ」など多数の出演作があります。 ハリウッド映画プロデューサーと…
『甘城ブリリアントパーク』の2巻を読みました。アニメでいうと5話、6話の話ですね。 甘城ブリリアントパーク2 富士見ファンタジア文庫 作者: 賀東招二 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房 発売日: 2013/11/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ…
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』を読みました。小中学生に読んでほしい一冊です。 君たちはどう生きるか (岩波文庫) 作者: 吉野源三郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1982/11/16 メディア: 文庫 購入: 54人 クリック: 631回 この商品を含むブログ (…
『おじょじょじょ』の1巻を読みました。一言で言うならば、お嬢様と変人のラブコメです。 おじょじょじょ1 (バンブーコミックス) 作者: クール教信者 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2013/09/06 メディア: コミック この商品を含むブログ (11件) を見る 内…
『面接ではウソをつけ』をタイトルに惹かれたので読みました。この本は、就活を控えている学生向けに書かれたものですが、就活以外の面接や営業にも応用できるものだと思います。 著者は、営業コンサルタントの菊原智明さん。面接のプロでも就活のアドバイザ…
『高校生からわかる「資本論」』を読みました。著者はニュースのわかりやすさに定評のある池上彰さんです。本書は、文章が難解だと言われている資本論の分かりやすい解説が書かれております。 とても濃い内容だったので、気になった内容について全て触れてい…
タイトル通り、現在放送しているアニメ『甘城ブリリアントパーク』の原作1巻を読みました。 甘城ブリリアントパーク 1 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 賀東招二,なかじまゆか 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房 発売日: 2013/02/20 メディア: 文庫 こ…
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』を読んだ。本書は日本軍の失敗をもとに、日本の組織分析がされており、経営者が読めば会社経営に参考になる点も多いだろう。日本軍という組織が存在していたのは70年前のことだが、今の日本組織と変わらないところが多い…