2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『まんがでわかる7つの習慣』を読みました。あの有名な7つの習慣を見事に要約し漫画化した本となっています。 まんがでわかる 7つの習慣 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2013/10/11 メディア: 単行本 この商品を含…
もっと評価されるべき漫画10冊とか言うまとめに挙げられていた『放課後のカリスマ』を7巻まで読みました。 放課後のカリスマ(1) (IKKI COMIX) 作者: スエカネクミコ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/02/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ…
『「レジリエンス」の鍛え方』を読みました。レジリエンスとは「精神的な回復力」を示す言葉で、レジリエンスを鍛えることで心の健康に努めたり心の強化ができたりするようです。 このレジリエンスを鍛える方法の一つとして、自分の長所を把握することが挙が…
ブログを見ていると、たまに承認欲求のお化けだとかいうキーワードが出てきます。誰かに認められたいという欲が強すぎる人を指すようですね。 それで、ちょっと思ったんですけど、承認欲求を満たすために自分のコンテンツを多くの人に見てほしいなら、ブログ…
Amazonにて在庫切れ、入荷時期は未定になっている話題作を買いました。そう、「NEW GAME! (1) 」です。 あらすじ 高校を卒業して、ゲーム会社に就職した涼風青葉。キャラクターデザインとして、個性あふれる上司や同僚とともに働いていく日常を描いた、ほの…
シリーズ化している「こうして、思考は現実になる」の実験の続きです。第一回から読んでいただけると理解が深まりやすいかと思います。 いよいよ最終回です。 第一回 「こうして、思考は現実になる」の実験1を試してみた - 参考にならない読書感想録 実験9 …
kindleで100円だったので「幸せな経済自由人の60の習慣」を読みました。現在は少しだけ値上がりして200円です。 見たことある習慣が多くありましたが、やってみたら面白そうなものをいくつかやることにしました。その習慣をブログに残しておきます。
やっと「人類は衰退しました」の9巻を読みました。読み始めてから終えるまで、一ヶ月程かかりましたね。 人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/06/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件) を見…
完璧主義を治したいと思っている人は、少なくないと思います。 かく言う私も完璧主義です。この完璧主義を治したくて、本を読んだら治らないかなとか考えていたのですが、そう簡単に治ることがありませんでした。 でも、ある考えが浮かんでから、完璧主義が…
宮木あや子『校閲ガール』を読みました。読もうと思った理由は、出版の校閲をテーマにした職業小説が珍しかったからです。 校閲ガール 作者: 宮木あや子 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー 発売日: 2014/03/14 メディア: 単行本 この商品を含…
「プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える」を読みました。 この本では、ストーリーを活用することで人を動かすことができるようになるということが主に書かれていました。では、どのようなストーリーが人を動かしやすいのでしょうか。 人を動かしたい…
ネット上にあった将棋の話に惹かれて、「野崎まど劇場」を読みました。 独創短編シリーズ 野?まど劇場 (電撃文庫) 作者: 野崎まど,森井しづき 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス 発売日: 2012/11/09 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 21回 こ…
シリーズ化している「こうして、思考は現実になる」の実験の続きです。実験1から読んでいただけると分かりやすいかと思います。 いよいよ実験8まで来ましたね。今回はテレパシーの力を手に入れようということで、引き寄せの法則が関係ないような気がします…
「ミッキーマウスの憂鬱」という小説を読みました。面白いかどうかで言われたら、面白くありませんでしたね。 ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫) 作者: 松岡圭祐 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/08/28 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 106回 この…
以前、「学問のすすめ」から学ぶリア充のすすめというタイトルオチの記事を書いたとき、言葉について勉強しようと書きました。 <a href="http://kansou135.hatenablog.com/entry/2014/09/11/200500">「学問のすすめ」から学ぶリア充のすすめ - 参考にならない読書感想録</a> この記事では、言葉を多く知っていた方がいろいろなメリッ…
「ポール・スローンの思考力を鍛える30の習慣」を読みました。この本には、様々な成功を収めた思考の達人たちがどのような思考をしているのかが書かれています。 思考の達人と言っても、独創的で他の人ができないような思考をしているわけではありません。ど…
「人類は衰退しました」の8巻を読みました。今までとは違って、まるまる1巻使った長編でした。 人類は衰退しました〈8〉 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,戸部淑 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/02/19 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 29回 この…
「たったひとつの冴えたやりかた 改訳版」を読みました。少女とエイリアンの友情と勇気を描いたSF小説です。 たったひとつの冴えたやりかた 改訳版 作者: ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,浅倉久志 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2008/08/22 メディ…
前に「学問のすすめ」について書きましたが、今回は「学問のすすめ」のある一編に注目して書きたいと思います。 まあ、半分くらいはこのタイトルが書きたかっただけとも言えますが。 人望の必要性 学問のすゝめの第17篇のタイトルが、「人望と人付き合い」と…
『お金の不安がなくなる哲学』を読みました。自由に生きる哲学講義というシリーズのようで、「仕事の不安がなくなる哲学」という本もありましたが今回はこっちです。 内容紹介 この本は、お金にまつわる不安のタイプや、お金に対する不安の原因を見つける方…
「学問のすすめ 現代語訳」を読みました。この本は、ご想像の通り勉強の大切さを説いている本です。ただそれだけではなく、人間がどうあるべきかについても書かれています。 学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書) 作者: 福澤諭吉,斎藤孝 出版社/メーカー: 筑…
「九マイルは遠すぎる」を読みました。一言でこの作品を表すならば、動かない探偵でしょうか。 九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2) 作者: ハリイ・ケメルマン,永井淳,深町眞理子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1976/07 メディア: 文庫 …
今日で一ヶ月毎日更新です。三日坊主の私ですが、毎日飽きることなくブログを更新することが出来たのは、このブログを見てくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。 祝一ヶ月ということで、このブログについて簡単に振り返るのもいいのですが…
「世界一やさしい問題解決の授業」を読みました。 この本は、様々な問題を解決することができるようにする方法として、「考え抜く技術」を紹介しています。 内容紹介 この本は、中学生向けに書かれたものであるため、基本的な問題解決の手法しか載っていませ…
森見登美彦の「恋文の技術」を読みました。相変わらずの森見節が炸裂している作品でした。 恋文の技術 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2009/03/05 メディア: 単行本 購入: 29人 クリック: 534回 この商品を含むブログ (261件) を見る …
教養についての本を読んだ際、宗教も教養の一つだということが書かれていたので、世界3大宗教と日本の宗教について知るために、「世界の「宗教と戦争」講座―生き方の原理が異なると、なぜ争いを生むのか」を読みました。 勉強のアウトプットとして、5つの…
ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 作者: 伊藤洋志 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2012/07/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 176回 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ナリワイをつくる」を読みました。この本の趣旨…
「もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら」を読みました。この本の副題に「タケコプターで読み解く経済入門」とあるように、経済、社会、企業についても触れている本です。 内容紹介 もしドラえもんの「ひみつ道具」がいまの社会に実現したら、人々の…