2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
表三郎『日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える』を読みました。著者は日記歴30年のカリスマ名物講師で、人生を成功に導く日記術について書いています。 今回は本書から学んだ、日記の書き方とメリットを書いていきたいと思います。 日記のメリット この…
はたらく細胞(1) (シリウスKC) 作者: 清水茜 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/07/09 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る 『はたらく細胞』を読みました。簡単に言うと細胞擬人化漫画です。 この漫画は現在大人気で、全国の書店では…
怖い絵 (角川文庫) 作者: 中野京子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/07/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 本書のタイトルは『怖い絵』。そのタイトル通り、観て不気味だと感じる絵や歴史を知ると怖いと感じる絵など20作品が紹介…
『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)』を読みました。 本書は、常識や固定観念に縛られた生活をしている人におすすめの本です。 その理由は、タイトルにもある通りこの世の常識は仮説であり、明日には非常識になる可能性があるこ…
『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』を読みました。本書はサブタイトルが『晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義』となっており、仏教の入門書としても読むことができます。私が本書を読んでいて興味をもった箇所は、三大煩悩である三毒に触れているとこ…
『ザ・ゲスト』を観ました。観ようと思ったきっかけは、サプライズの監督ということと、「この訪問者には、想像を超えた裏がある」というキャッチコピーに惹かれたからです。
名作と呼ばれているヘミングウェイ『老人と海』を読みました。 これは、巨大なカジキマグロを釣り上げるために、老人が何日も船で頑張る話。 感想 私にはこの物語の面白さが分かりませんでした。 老人がカジキマグロを釣り上げるために何日も格闘した努力や…
佐藤優『国家の謀略』を読みました。 外務省国際情報局でインテリジェンスに携わった元外交官の佐藤優が、インテリジェンスの仕事や各国のインテリジェンス、日本のインテリジェンスについて書いた本です。 インテリジェンスとは インテリジェンスという言葉…
最近、ミニマリズムやミニマリストをよく目にします。 この思想はより良い生活を送るためにモノを減らすことを目的とするもの。断捨離と似てますよね。 断捨離とミニマリスト、どこが違うんでしょうか。 それを確かめるために『ぼくたちに、もうモノは必要な…
高橋源一郎『ぼくらの民主主義なんだぜ』を読んだ。 本書は、身近な政治的行動を見つめて民主主義を語る。 震災、原発など最近の問題をテーマに、政治とは何か、民主主義とは何かを様々な事例から捉えていく。 キーワードは、自身の行動。 感想 始めは、何を…
スプラトゥーン(Splatoon)でガチマッチの新ルール「ガチヤグラ」が追加されました。ガチエリアよりも戦況に動きが多いので、一方的な試合になりづらく楽しいです。 さて、今回もガチヤグラの立ち回りと勝つコツということでガチヤグラ攻略のようなものを書…
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を読みました。 タイトルだけ見ると、とても甘ったるい青春を描いた小説だと思えるのですが、実際はそんな甘い表現に包まれた残酷な物語です。 ※物語の構成上、ネタバレ有りの感想 あらすじ 中学生の山田なぎさは、…