のほほん感想録

本の感想や学んだことを主に書いてます。ビジネス書から小説、漫画までいろいろ読んでます。最近はゲームや株主優待も取り上げてます。

教養-読書法

2017年度上半期に購入したビジネス本&漫画24冊

今週のお題「読書の秋」 本日から10月ということで、ちょうど2017年度の節目です。本当は7月から区切るべきかもしれませんが、企業と同じように10月区切りで。せっかく10月1日にブログを書いているので、上半期に読んだ&買った本をまとめて書き残しておこう…

2017年3、4月に購入した本

毎月、購入した本を紹介する記事を書いていこうと思っていたのですが、先月は記事を書く気になれませんでした。今月は、GWの暇な時間を使って書こうかという気になれたので、ちまちまと書いていきます。 コミック版 小さいことにくよくよするな! コミック版…

2017年2月に買った本

先月、下記のような記事を書きました。 kansou135.hatenablog.com この記事のおかげで、自分が何の本を買ったかを把握できるいい機会になったので、 2月分もやります。 3分で立ち直る方法 3分で立ち直る方法 作者: 笹氣健治 出版社/メーカー: 文響社 発売…

2017年1月に購入した本

最近、本や漫画にお金を使うようになりまして、一か月に一万円は何かしらのインプットをすることを心がけるようになりました。そのインプットにお金をかけるようになった効果は今のところ見られないので、ただ趣味として書籍にお金を費やすようになっただけ…

本なんて読まなくたっていいのだけれど、読んでみるのもいい

『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』を読みました。著者は、ブックディレクターである幅允孝さんです。 ブックディレクターとは、日本語で言うと選書家。書店や病院、老人ホームの本棚など、その空間に合った本棚を作ったり相手に合った本を紹介した…

読書の楽しみ方を再確認させてくれた一冊 /『問いの読書術』

Photo:Open book By Felix Schmidt Photography 大澤真幸著『<問い>の読書術』を読んだ。 本書は、社会学者の大澤さんが様々なジャンルの書籍を読んで、問いの促すがままに思考したものを文章化したもの。 要は書評集なのだが、大澤さんが読書を通じて得た問…

「知の巨人」の400冊のブックリストから選んだ王道ではない本10冊

『ぼくらの頭脳の鍛え方』を読みました。 この本は、知の巨人と知の怪物と呼ばれる二人が21世紀を生きるための教養書を100冊ずつと、流通しているオススメの文庫や新書を100冊ずつ選んだ400冊のブックリストが掲載されております。 それだけでも価値のある本…

知識や教養を得る方法として読書がおすすめされる4つの理由 『本の「使い方」1万冊を血肉にした方法』

「本の「使い方」1万冊を血肉にした方法」を読みました。この本は、出口治明さんの読書方法や読書の考えが書かれており、参考になるものが多かったです。 この本から今回は、知識や教養を得る方法として読書が優れている理由を紹介したいと思います。 まず…

今月の読んでよかった本まとめ(2014年8月)

月末ということで、今月、読んでよかった本をまとめてみることにしました。手抜きとかじゃありません。コンテンツの再利用です。 文章力の基本 文章力の基本 作者: 阿部紘久 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2009/07/24 メディア: 単行本(ソフトカ…

『趣味は読書。』痛快な批評と炎上する批評は紙一重

「趣味は読書。」を読みました。読んだ理由は、ベストセラーへの批評がスカッとできそうだったからです。 趣味は読書。 (ちくま文庫) 作者: 斎藤美奈子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 内容紹…

今年の夏休みを無駄にしないために読んでおきたい本10冊

駄に過ごしてしまうよりは、小さなことでいいから何かをやり遂げよう。と思いまして10冊ほど本を読むことにしました。 参考になるかはわかりませんが、その10冊を紹介していきたいと思います。 ただこれから読む予定ですので、面白さなどは保証できません。 …