日記用のノートを買ったのでノートの紹介と日記の書き方
日記用のノートを買いました。
購入したお店は無印良品です。税込み300円。
ちょっとお高いノートを買って、簡単には止められないように自分を追い込もうかとも思ったのですが、日記は義務的に書くものではないので安く済ませました。
このノートは開きやすいノートになっており、勝手に閉じてしまうことはありません。書きやすいです。日記くらいは、ストレスフリーがいいですよね。
また、滑らかな書き味のノートという商品名にもなっており、書いている途中に引っかかるということはありませんでした。万年筆で書いたところ、多少の裏抜けはしますが裏移りはしません。
さて、日記ですがどのような内容を書けばいいのか、昔の記事を引っ張り出してみるといろいろ触れていますね。
今回は今までのブログ記事を振り返っていきながら、日記の書き方をまとめていきたいと思います。
日記の書き方
振り返ってみると、いろいろな本が日記の良さを書いていたので、小分けにして書いていきます。
幸せな経済自由人の60の習慣からの引用
この記事では、こんなことが書かれています。
自分の頭にある内容を書き出すことで、古い考えを無くすことができ、どのような新しい考えを頭に植えれば理想の人生を生み出せるのかを考えられるようになるらしいです。
要は頭の整理ができるということです。インプットが多い人は、がしがし書けそうですね。
私はインプットが少ないので、小さいノートを書きました。
ここから読み取れるのは、とりあえず思ったことを書けということです。特に書き方を気にする必要はないのかもしれません。
紙に文字を書くことで漢字が浮かびやすくなることも狙っています。
これは大きいですね。パソコンで文章を書くことが多くなるとペンで文字を書くことが少なくなるので、学生のころに比べて漢字力が大幅に下がっています。もしかすると中学生よりも漢字が書けないかもしれません。
それを防ぐためにも日記を書こうという考えです。この記事を書いたころにもそう思って日記を書き始めたはずなのですが、すぐに止めてしまいました。
日記の魔力からの引用
この記事では二つのメリットを挙げています。
- 自分の行動を改善できる
- 自分の考えを記録できる
前者のメリットを得るには、自分の1日の行動を書く必要があります。
ただ、自分の記事にケチを付けるのもなんですが、1日の行動を細かく書くのはちょっとめんどくさいですね。
と思っていたら、面倒くさい人用の対策も書いていました。
もし、細かく書くのが面倒くさいという人は、睡眠時間と起床時間、食事の内容くらいから始めましょう。
これなら気楽に続けることができそうです。
二つ目の「自分の考えを記録できる」というのは、先ほどと変わらないような気がしますが、よく読むと自分の問いと答えを書けと書いています。
思考を書くだけなら ただの垂れ流しですが、その思考から得た問いを記録しておくことで、何か良いことがあるのでしょう。詳しくは元記事に書いていますが、実感していないことは鵜呑みにできません。
とりあえず、自分の問いと答えを書いておくことにします。毎日生きていたら疑問に思うことなど無数にあるでしょうし。
ハーバードの人生を変える授業から引用
日記の良さを書いているわけではありませんが、日記に書いたほうが良さそうなことが書いてあります。
1週間、毎日感謝やうれしかったことを5つ書いていきます。週に1度は、書いていることを思い浮かべたり、書きながらもう一度経験しているように感じたりします。
感謝や嬉しかったこと、楽しかったことを書くことで幸福度が上がるようです。抑うつ状態も解消することができるようですので、ストレスが多い現代社会では習慣にしておいて損はありません。
1週間の出来事を振り返ることができるので、最近何をやっていたかすぐに浮かばない私にとって、いろいろメリットがありそうです。
おわりに
とりあえず、日記に書くと良さそうなことは以下の通り。
- 思ったこと
- 起床時間
- 睡眠時間
- 食事
- 自分の問いと答え
- 感謝や嬉しかったこと
思ったよりも多くなってしまいましたが、この中から気が向いたものを書いていきたいと思います。
一番大事なのは、自由に書くことと続けることですからね。