のんのんびより(漫画)を読んだ感想
レンタルでのんのんびよりを見て、漫画のほうが気になったので6巻まで読んでみました。
- 作者: あっと
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2010/03/23
- メディア: コミック
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この漫画は、田舎をテーマにしたのほほんとした、ほのぼの漫画なのですが、背景の書き込みがすごいです。田舎をテーマにしていますから当然といえば当然なのでしょうが、草木や田んぼが細かく描かれているので背景も楽しむことができます。
あと、キャラクターが個性的に読んでいて飽きないということと面白いということです。こういうほのぼの漫画ってオチが無くて、ただ萌えるだけみたいな萌え漫画だったりするんですが、この漫画は笑えるところもあるので内容もオススメできます。
と浅いオススメはここまでにして、感想書いていきます
読む前までは萌え漫画みたいな感じかなと思っていたんですけど、普通におもしろいんですよ。れんちょんが小学生だけど深いことを言っていてそのギャップが面白かったり、こまちゃんが大人の女性アピールをしようとして失敗していたり、内容が案外しっかりとしているので個人的には好きな漫画です。
上にも書きましたが、書き込みが多くスクリーントーンもこれでもかというくらい使っているように感じます。白いところが少ないので、スクリーントーン代が心配です。
のんのんびよりは、日頃の悩みとかを忘れさせてくれる良い漫画ですね。こう思った漫画は他には、よつばと!くらいですかね。まああまり漫画読んでないので、こう思える漫画に出会えていないのかもしれません。他にいい漫画ないかな。リューシカ・リューシカはよつばと!と似ていますが、視点がリューシカなので微笑ましいという感じでは無いんですよね。うまく言葉にはできないんですけどね。