のほほん読書感想録

本の感想や学んだことを主に書いてます。ビジネス書から小説、漫画までいろいろ読んでます。最近はゲームや株主優待も取り上げてます。

長年悩まされている「不安」

長年、私は「不安」に悩まされている。*1

 

この不安は常に頭の何処かにあり、無くならないことはないといっても過言ではない。同じ不安をずっと抱えているわけではなく、ひとつの不安に思っていることが解決したら、新たな不安を探して、そのことについて悩み始める。不安に思う必要がないと考えている自分もいるのだけれども、不安に思うべきという思考になっているので、修正は容易ではない。

 

このことから常に不安を抱えている私は、不安になることを探してしまうのだと思う。一つのことを解決したら、「次はどのことで悩もうかしら」なんて考えてしまっているのだろう。

物事を失敗しないために不安なことを考えて、それを解決する能力が高いと無理やりポジティブに考えれば聞こえはいいのかもしれないけれども、たいていは自分の行動で解決できないことである。そのため、不安の原因を断つ方法はないから、自分自身の思考を変えることが解決への糸口だと思っている。

 

不安に思うことは脳の癖であり、この癖を直してやればいいのだ、ということで認知行動療法っぽいものを始めた。iosアプリにi認知療法というものがあり、このアプリの指示に沿って行っていくと、終わったら不安が小さくなっているので、ちょっとは効果があるんだと思う。

また、このi認知療法の手順の中で自動思考に反論する項目があり、i認知療法を終えた後に再び不安が出てきたとしても、反論を思い出して自動思考を抑え自分を納得させることができれば、不安の原因を断てなくとも大きな不安にならなかった。

 

 

しかし自分を納得させることは容易ではないので、根本的な解決にはならずに対処療法のようにも思えるんですよね。長くやっていけば思考も変わるのでしょうか。捉え方を変えるっていう考えは悪く無いと思うんですけどね。

 

結局は自分次第で悩みは解決するということを言いたかっただけです。嫌われる勇気を読んでそう思いました。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

*1:精神的な病気なのかもしれないが、身体に何らかの症状が出ているわけではないので、病気ではないと仮定する。